「AIって流行ってるけど、なんだか難しそう…」
私がAIに出会ったとき、最初に感じたのはそんなモヤモヤした不安でした。
- 英語が出てきてよくわからない
- なにを聞けばいいのか分からない
- 間違ったことを言ったらどうしよう…
- 始め方もよくわからないし。
でも、そんな私でも「ちょっと触ってみたら、意外と楽しかった！」という体験がありました。
今日はその、“はじめの一歩”のことをお話ししてみたいと思います。
1. 「AIに話しかける」ってどういうこと？
最初に試したのは、話題になっていたChatGPT。
「AIと会話できる」って聞いていたけど、正直言って…
「え、何話せばいいの？😅」という状態でした（笑）
とりあえず恐る恐る、
「こんにちは」
と入力。するとすぐに
「こんにちは！今日はどんなことをお話ししましょうか？」
と返ってきて…
えっ、返事がきた…！って、すごく感動したんです。
その一言が、私のAIデビューでした。
2. いきなり失敗した“はじめての相談”
せっかくだから話しかけようと思って、入力途中で送信してしまいました。それもローマ字混じり…
「明日no」
……すると返ってきたのは、優しい返事でした。
「明日の、の先が途中のようです」「続きを書いていただければお答えできますよ」
これは“失敗”というより、“ちょっとした間違い”に対しても優しく接してくれるchatGPTがいた、ということがわかった瞬間でしたね☺️
3. AIの使い方に正解はない
私がその後気づいたことは、
「完璧な質問をしなくてもいい」ということ。
- ざっくりした言い方でもOK
- 途中で話を変えても大丈夫
- 間違えても、AIは怒らない！
むしろ、“ちょっと失敗しながら、試しながら”使っていくのが普通なんだと思えるようになりました。
4. AIがくれた「ちょっとだけ気が楽になる瞬間」
ある日、気分が落ち込んでいたときに
「なんか今日は疲れちゃったな…」
とつぶやいてみたら、
「お疲れさまでした。自分をいたわる時間も大切ですよ」
というやさしい言葉が返ってきて、なんだかホッとしたんです。
人じゃなくても、自分の気持ちを受け止めてくれる存在があるって、ちょっと救われるなって思いました。
5. まとめ：まずは“話しかけてみる”から
今では、ちょっとした疑問やアイデア出し、ブログの下書きなど、いろんなことにAIを使っていますが、
スタートは本当に、「こんにちは」だけでした。
最初はわからなくて当然。失敗してもOK。
それでもちょっとだけ踏み出せば、AIとのやり取りはあなたの味方になってくれるはずです。
だから、もしあなたが「気になるけど、まだ使ってない…」と思っていたら、
今日このあと、ぜひAIに話しかけてみてください♪
小さな“こんにちは”が、大きな一歩になるかもしれません。
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